企画提案型実証事業
令和6年度 外構部の木質化対策支援事業(企画提案型実証事業)について
令和6年度の外構部等の木質化対策支援事業(企画提案型実証事業)につきましては、公益財団法人日本住宅・木材技術センターが主体となって実施をすることになりましたので、お知らせいたします。
なお、対象となる事業は以下のとおりです。
屋外に設置される外構施設又は外装(戸建住宅の外構施設又は外装を除く。)であって、建築物の外構部及び外装の木質化に係る先進的な取組の効果、又は普及効果の実証を通じて課題解決に取り組む次の実証事業を対象とします。
なお、(1)、(2)いずれの実証においても、整備する施設の維持管理計画、成果の普及活動及び成果の波及効果等について検討を行うものとします。
(1)木材・製品・技術の性能等の検証に関するもの
外構部等における木材の新たな利用方法等を企画し、性能等を確認するもの。
(2)利用者や社会に及ぼす効果等の把握に関するもの
木質化した外構施設又は外装が利用者や社会に及ぼす効果等を把握するもの。
事業の詳細につきましては公益財団法人日本住宅・木材技術センターのホームページをご覧ください。
これまでの企画提案型実証事業の取組みをまとめた実証事例集を公開しています。
▶ 外構部の木質化 企画提案型実証事業 実証事例集(令和4年3月発行)
▶ 外構部の木質化 企画提案型実証事業 実証事例集(令和5年3月発行)
▶ 外構部の木質化 企画提案型実証事業 実証事例集(令和6年3月発行)